営業マンが勝手に成長していく、リーダーに必要なフィードバック方法
今日は「成長を促すフィードバック」について書きます。
こちらのお読みの方の中にも報告書や日報等を提出してもらう立場の方もいらっしゃると思います。
皆さんはその報告書の中身について満足してますか?
そして、その報告書は部下の皆さんの成長を促すものとなっていますか?
先日の企業研修でもこのお話が出ました。
ここで青木がお伝えしていたのが、
本人が「状況を思い出せる様に質問を投げかける」
という事です。
なぜならば、質問によって、本人が状況を思い出しながら、自分で自分のことを整理していくのです。
そうする事で気づきも生まれるし、自分で考えるときも整理して考えられる
↓
結果、報告書等もしっかり書ける様になるということなのです。
リーダーの方からは、
「今までは、こちらの聞きたい情報から聞いていた。
これが良くなかったんですね。次からはこれでやってみたい!」
と、ご納得頂けた様でした!
またこの日はこちらの社長様も参加されたのですが、
「みんなからすごく引き出されてる!!」
と驚かれてました!
上司と部下のコミュニケーションについては青木のこちらの本がすごくお勧めです。
更に青木のフィードバックを体験したい方は、こちらもおすすめです!!
2月9日(土) 大阪 14時~17時
大阪オフィス
「質問型営業習得のための極意とは?」
ぜひ、社内教育にてお悩みな事、社内コミュニケーションでお困りの事を青木毅にぶつけにきて下さい!
次回は「反論処理」について書きます。
お楽しみに!
営業の現場を見てきて、うまくいかない3つの理由を知りたい方はこちら!